スポンサーリンク

『撃墜王は生きている!』井上和彦(小学館文庫)

『撃墜王は生きている!』井上和彦(小学館文庫)

2017年
253頁




目次(収録作品)

序章 日本にも戦争英雄がいた
第1章 B29に二度体当たりして生還した「イケメンスター」―板垣政雄軍曹
第2章 一撃離脱で敵機を撃ち墜とした「空の狩人」―生野文介大尉
第3章 戦後の自衛隊のトップに立った「帝都防空の達人」―竹田五郎大尉
第4章 二人のスーパーエースの列機を務めた「紫電改の職人」―笠井智一上等飛行兵曹
第5章 武士道で戦い抜いた「空戦の人間国宝」―本田稔少尉
終章 航空自衛隊を作ったのは日本軍のパイロットだった

撃墜王。かつてこの国には、そう呼ばれた英雄たちがいた。敗戦後の日本で、彼らの活躍は語り継がれることなく忘れられていったが、戦後70年が過ぎたいま、5人の元日本軍エースパイロットたちがついにその重い口を開く。B29に二度体当たりして生還した「イケメンスター」、一撃離脱で敵機を撃ち墜とした「空の狩人」、戦後の自衛隊のトップに立った「帝都防空の達人」、二人のスーパーエースの列機を務めた「紫電改の職人」、ラバウルで43機を撃墜した「空戦の人間国宝」…感動と興奮の戦場秘話が明らかになる。そして文庫版で新たに加筆された、感涙のラストへ!

アマゾン商品説明より

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Secured By miniOrange