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『幸せになる勇気』岸見一郎・古賀史健(ダイヤモンド社)

『幸せになる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教えII』岸見一郎・古賀史健(ダイヤモンド社)

2016年
296頁




目次(収録作品)

第1部 悪いあの人、かわいそうなわたし(アドラー心理学は宗教なのか/教育の目標は「自立」である ほか)
第2部 なぜ「賞罰」を否定するのか(教室は民主主義国家である/叱ってはいけない、ほめてもいけない ほか)
第3部 競争原理から協力原理へ(「ほめて伸ばす」を否定せよ/褒賞が競争を生む ほか)
第4部 与えよ、さらば与えられん(すべての喜びもまた、対人関係の喜びである/「信用」するか?「信頼」するか? ほか)
第5部 愛する人生を選べ(愛は「落ちる」ものではない/「愛される技術」から「愛する技術」へ ほか)

[関連]
『嫌われる勇気』岸見一郎・古賀史健(2013・ダイヤモンド社)

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