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『木―なまえ・かたち・たくみ』白洲正子(平凡社ライブラリー)

『木―なまえ・かたち・たくみ』白洲正子(平凡社ライブラリー)

2000年
198頁




目次(収録作品)

檜ー木曽神宮備林/伊勢神宮/欅ー東村山梅岩寺/黒田辰秋の櫃/松ー善養寺(東京)/梅若能楽堂/栃ー北アルプス鹿島槍ケ岳/槇野文平の椅子/杉ー三輪神社/つくり酒屋の杉玉/樟ー奈良春日神社/法輪寺の観音像/槇ー大蔵寺(奈良)/「たる源」の湯槽/樫ー和歌山県田辺/びんちょうの炭/楊ー水元公園(東京)/「江南」の楊筥/桐ー福島県柳津/「江南」の桐箱〔ほか〕

木を愛し、木工の類を毎日そばに置いて使っていたという著者が、日本の木の伝統と、人に木に対する関わりについて、取材を通して思考を深め、独自の日本文化論に結晶した著。解説=永瀬嘉平

出典:平凡社公式サイト


[関連]
『白洲正子全集 第11巻』(2002・新潮社)(木、西行、エッセイ)
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