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『沖縄はいつから日本なのか』仲村覚(ハート出版)

『沖縄はいつから日本なのか―学校が教えない日本の中の沖縄史』仲村覚(ハート出版)

2019年
248頁




目次(収録作品)

はじめに―日本民族にとっての沖縄問題
1章 沖縄の現実と真実(嘘だらけの沖縄反米運動のからくり/国民保護の主体は自衛隊ではなく自治体 ほか)
2章 真実の沖縄史(江戸幕府の国防最前線だった沖縄/沖縄の危機から始まり沖縄県設置で終わった明治維新 ほか)
3章 沖縄県祖国復帰の真実(沖縄復帰闘争の背後に毛沢東あり/失敗した蒋介石の琉球独立工作 ほか)
4章 中国による沖縄侵略計画(中国の目的は「既成事実作り」/中国空軍の幹線道路となった宮古海峡 ほか)

GHQに書き換えられたまま放置された沖縄の歴史、そのGHQの遺産を引き継ぎ、歴史戦を仕掛ける中国共産党。想像以上に偏向した沖縄の言論空間。そして間違った歴史観を教育され続ける沖縄の子供たち。

沖縄問題プロパガンダは、南京大虐殺プロパガンダ、従軍慰安婦プロパガンダより
成功している恐ろしいプロパガンダだった

歴史の分断は民族の分断を必ず招く。
「昔の琉球は繁栄していて幸福だった。しかし日本に侵略され、文化も主権も奪われ、今も差別され続けている」という間違った歴史観は、本土と沖縄の分断を意図した工作。同じ日本人として共に米国と戦ったのに、加害者と被害者に分断されるのは非常に危険。

学校で教えない真実の沖縄の歴史を、日本で初めて解き明かす。

アマゾン商品説明より

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