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『湯川秀樹 詩と科学』湯川秀樹(平凡社)

『湯川秀樹 詩と科学』湯川秀樹(平凡社)

2017年
217頁




目次(収録作品)

自然と人間
自然を知ること
自然美と人間美
科学と哲学のつながり
知識と知恵とについて
具象以前
知性と創造と幸福
科学と道徳
目と手と心
甘さと辛さ
痴人の夢
老年期的思想の現代性
知魚楽
短歌に求めるもの
心をとめて見きけば
四国の秋
アテネの集い
イタリアの夏
不思議な町
無題
ふるさと
下鴨の森と私
虫とのつきあい
京の山
大文字
半生の記
仁科芳雄先生の思い出
勝敗論
真実
静かに思う
原子力と人類の転機
戦争のない一つの世界
少数意見
一日生きることは

日本人初のノーベル賞を受賞した湯川秀樹は「科学界の詩人」と呼ばれ、端正な文章で人々を魅了した。鋭い観察眼と人間愛光る名随筆35篇。

出典:平凡社公式サイト

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