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『近思録』湯浅幸孫(タチバナ教養文庫)

『近思録』(上中下)湯浅幸孫(タチバナ教養文庫・たちばな出版)

上巻

1996年
397頁

目次(収録作品)

巻の1 道体篇
巻の2 為学大要篇
巻の3 格物窮理篇

『近思録』は、中国南宋の朱子とその友呂祖謙が、宋学の大先輩、四子の遺文の中から、学問思想の精髄を選りすぐって編纂したものである。十四の部門より構成され新儒学の入門書となっており、四子の学の梗概はほぼこの書に尽くされている。わが国でも江戸時代以降、知識者階層や経営者に広く読まれた。

アマゾン商品説明より

訓読文・現代語訳、丁寧な注釈つき。



中巻

1996年
379頁

巻の4 存養篇
巻の5 改過遷善克己復礼篇
巻の6 斉家之道篇
巻の7 出処進退辞受之義篇
巻の8 治国平天下之道篇



下巻

1996年
395頁

巻の9 制度篇
巻の10 君子処事之方篇
巻の11 教学之道篇
巻の12 改過及人心疵病篇
巻の13 異端之学篇
巻の14 聖賢気象篇
周張二程について

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