『エピクロス―教説と手紙』(岩波文庫) 2020/7/3 2020/7/3 書籍データ 岩波文庫 『エピクロス―教説と手紙』エピクロス、出隆・岩崎允胤訳(岩波文庫) 1959年 215頁 ギリシアの唯物論哲学者エピクロスの現存するほとんど全著作を収録した.人間にとって最高善としての快楽は精神的な楽であって肉体のそれではない.真の幸福は外物にとらわれず,また煩わされず,死の恐怖から免れた無動,平静の精神状態であるとするエピクロスの哲学は,本巻中の諸編から直接に汲みとることができるであろう. 出典:岩波書店公式サイト エピクロス―教説と手紙 (岩波文庫 青 606-1) amazon Kindle 楽天ブックス 楽天kobo こちらの記事もどうぞ『森鴎外全集』(ちくま文庫)『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『正史 三国志』陳寿(ちくま学芸文庫)『坂の上の雲』司馬遼太郎(文春文庫)『完訳 アンデルセン童話集』(岩波文庫)『食卓の賢人たち』アテナイオス(京都大学学術出版会)(全5巻)『城下の人 新編・石光真清の手記(一)』(中公文庫)『新版 うつほ物語 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫)