『東條英機 「独裁者」を演じた男』一ノ瀬俊也(文春新書) 2020/10/4 2020/10/4 書籍データ 評伝, 文春新書 『東條英機 「独裁者」を演じた男』一ノ瀬俊也(文春新書) 2020年 383頁 目次(収録作品) 第1章 陸軍士官になる 第2章 満洲事変と派閥抗争 第3章 日中戦争と航空戦 第4章 東條内閣と太平洋戦争 第5章 敗勢と航空戦への注力 第6章 敗戦から東京裁判へ 敗戦の責任を一身に背負わされた東條英機。しかし、その実像は、意外に知られていない。日本の航空事情を知り尽くし、メディアを使った国民動員を実践した宰相は、なぜ敗れ去ったのか。「総力戦指導者」としての東條を再検証する。 出典:文藝春秋BOOKS 東條英機 「独裁者」を演じた男 (文春新書) amazon Kindle 楽天 楽天kobo こちらの記事もどうぞ『太宰治全集』(ちくま文庫)『森鴎外全集』(ちくま文庫)『ローマ帝国衰亡史』E・ギボン(ちくま文庫)『夏目漱石全集』(ちくま文庫)『宮沢賢治全集』(ちくま文庫)『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『芥川龍之介全集』(ちくま文庫)『正史 三国志』陳寿(ちくま学芸文庫)