『東京焼盡』内田百間(中公文庫) 2020/11/4 書籍データ 中公文庫 『東京焼盡』内田百間(内田百閒)(中公文庫) 改版2004年 348頁 空襲に明け暮れる太平洋戦争末期の日々を、文学の眼と現実の眼をないまぜつつ綴る日録。日々の記にあらわれた、さまざまなかなしみや喜びやユーモア、そして詩。その精神の体験記から、文学者内田百間が一日一日を噛みしめる思いで生きた姿がうかびあがってくる。 アマゾン商品説明より 東京焼盡 (中公文庫) amazon Kindle こちらの記事もどうぞ『日本文壇史』伊藤整(講談社文芸文庫)第1巻~第18巻タグ・サイト内検索リンク『太宰治全集』(ちくま文庫)『森鴎外全集』(ちくま文庫)『芥川賞全集』(文藝春秋)第1巻~第12巻『モラリア』プルタルコス(京都大学学術出版会)(全14巻)『ローマ帝国衰亡史』E・ギボン(ちくま文庫)『夏目漱石全集』(ちくま文庫)