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『新訳 弓と禅―付・「武士道的な弓道」講演録』(角川ソフィア文庫)

『新訳 弓と禅―付・「武士道的な弓道」講演録』オイゲン・ヘリゲル、魚住孝至訳(角川ソフィア文庫)

2015年
237頁




目次

講演「武士道的な弓道」

弓と禅
序言
1.はじめに
2.弓道を学び始めた経緯
3.稽古の第一段階――引き分けと呼吸法
4.稽古の第二段階――離れの課題
5.「無心」の離れ――「精神現在」
6.日本の教授法と達人境
7.破門事件と無心の離れ
8.稽古の第三段階――的前射──射裡見性
9.稽古の第四段階――弓道の奥義の示唆
10.剣道と禅との関係
11.術なき術の道から禅へ

(付録) 英語版・ドイツ語版 序文 鈴木大拙

悩むな。己を捨てよ。無心こそ事をなす近道である――。待望の新訳決定版!

「考えるのをやめなさい」。日本滞在中に弓道を学んだドイツ人哲学者ヘリゲルは、自我を捨て心を無にして的を射よと説く師の言葉に、あらゆる道に通底する禅の奥義を感得する。精神集中と身体の鍛練によって、いかに「無心」となり得るのか。世界中で愛読され続ける日本論の名著を新たに訳し下ろし、講演録や鈴木大拙の序文とともに収録。最新研究を踏まえた解説により、日本的な武道と芸道、そして禅の真髄を解き明す決定版!

出典:講談社BOOK俱楽部

※著者の講演をまとめた本と、著者自身がその講演を元に書いた本とがある。本書は、その両方を収めている模様。
下記の『弓と禅』(福村出版)は、著者が書いた本の邦訳。『日本の弓術』(岩波文庫)は、講演をまとめた本の邦訳。

[関連・参考]
『弓と禅』オイゲン・ヘリゲル、稲富栄次郎・上田武訳(改版1981・福村出版)単行本
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『日本の弓術』オイゲン・ヘリゲル、柴田治三郎訳(1982・岩波文庫)

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