『一色一生』志村ふくみ(講談社文芸文庫) 2020/12/25 2020/12/25 書籍データ エッセー, 講談社文芸文庫 『一色一生』志村ふくみ(講談社文芸文庫) 1994年 284頁 目次(収録作品) 色と糸と織と 一色一生 糸の音色を求めて ほか 染織家志村ふくみ、数十年、さまざまな植物の花、実、葉、幹、根を染めてきた。それらの植物から染まる色は、単なる色ではなく、色の背後にある植物の生命が、色をとおして映し出されているのではないか。それは、人と言葉と表現行為と、根本的に共通する。芸術と人生と自然の原点に佇んで思いめぐらす。深い思索とわがいのちの焔を、詩的に細やかに語るエッセイ集。 出典:講談社BOOK俱楽部 一色一生 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ) amazon 楽天 こちらの記事もどうぞ『日本文壇史』伊藤整(講談社文芸文庫)第1巻~第18巻タグ・サイト内検索リンク『太宰治全集』(ちくま文庫)『森鴎外全集』(ちくま文庫)『芥川賞全集』(文藝春秋)第1巻~第12巻『日本文壇史』瀬沼茂樹(講談社文芸文庫)第19巻~第24巻『モラリア』プルタルコス(京都大学学術出版会)(全14巻)『ローマ帝国衰亡史』E・ギボン(ちくま文庫)