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『食糧争奪戦争』浜田和幸(学研新書)

『食糧争奪戦争』浜田和幸(学研新書)

2009年
207頁




目次(収録作品)

序章 環境・食糧問題の現状―1000年に1度の食糧危機
第1章 人口爆発と食糧不足―国連環境計画がまとめた報告書の問題提起
第2章 食とエネルギーの見えざる相関図―アグリビジネス、新たな一攫千金をもくろむ投機筋
第3章 日本の食糧自給率問題と中国の食糧問題―食糧自給率の低下を農業再生に転換する戦略
第4章 生き残りをかけた食糧資源戦争―ニュートリゲノミクスの応用による新市場の開発
第5章 日本初の農業最先端技術―ドーハ・ラウンドに左右されない技術開発

今、「1000年に1度の食糧危機」が全世界を覆い尽くそうとしている。そして、限られた食糧資源をめぐる、各国、企業間の戦争がはじまる。ビル・ゲイツ氏が進める「ノアの方舟」計画、食糧生産量を操作する種子「ターミネーター」、さらに、インド農民大量自殺の真相とは一体―。

アマゾン商品説明より

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