『中国と韓国は息を吐くように嘘をつく』高山正之(徳間書店)新書
新装版2020年
256頁
目次(収録作品)
1 白人たちの腹黒さに学べ
日本は戦争をしたから希望の国になった
メルケルはドイツ人には珍しく恥を知っていた
無法国家アメリカに騙されるな
2 中国は世界の疫病神
人工国家シンガポールに明日はない
「民族の恩讐」がなければ歴史にならない
アメリカなら「少年A」は「サムの息子法」にひっかかる〔ほか〕
3 そろそろ占領体制はやめにしよう
日本の空は占領されたまま
抗日戦勝記念日は植民地を失った呪詛の日
オリンピックとノーベル賞は白人のためにつくられた〔ほか〕
4 日本にはそもそも憲法は必要ない
最後の一線を越えた者を日本人は許さない
日本国憲法は素敵な国からの贈り物なのか?
アメリカが制定したと自慢する憲法を棄てるのが日本国民の責務〔ほか〕
5 世界中で先祖返りが始まった
トランプ大統領で先祖返りしたアメリカ白人
やはり偉大な救世主だったカストロ大統領
真珠湾で安倍晋三は二度と日本を騙してはいけないと誓った〔ほか〕
新装版へのあとがきに代えて 韓国という度しがたい国は捨てるがいい
香港の民主活動家をあとづけの法律で弾圧する中国、国際条約を反故にして恬として恥じない韓国の態度を見て、ようやく世界も儒教国家の嘘に気づき始めた。白を黒と言うのはもちろん、他人の土地も自分のものと平然と言ってのける隣国の品の悪さに日本人はあきれるしかないが、彼らの嘘はあからさまだから、まだかわいい。本当に腹黒い奴らの嘘は簡単には見分けがつかないから気をつけよう。物事は見かけとはずいぶん違う。世界に蔓延するフェイクニュースに騙されないための智慧を満載した痛快エッセイ!
出典:徳間書店公式サイト
※本書は、雑誌『正論』のコラムをまとめたもの。
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