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『中谷宇吉郎随筆集』(岩波文庫)

『中谷宇吉郎随筆集』中谷宇吉郎、樋口敬二編(岩波文庫)

1988年
386頁
 
 
 
 
目次(収録作品)

Ⅰ
雪の十勝
雪を作る話
雪雑記
「霜柱の研究」について

Ⅱ
私の生まれた家
『西遊記』の夢
簪を挿した蛇
九谷焼
湯布院行
一人の無名作家
『日本石器時代提要』のこと
茶碗の曲線
日本のこころ
南画を描く話
I駅の一夜
流言蜚語
硝子を破る者
原子爆弾雑話
イグアノドンの唄
面白味
かぶらずし
おにぎりの味
貝鍋の唄
サラダの謎

Ⅲ
指導者としての寺田先生
寺田先生の追憶
「茶碗の湯」のことなど
寺田先生と銀座
天災は忘れた頃来る
線香の火
比較科学論

Ⅳ
科学と文化
語呂の論理
地球の円い話
千里眼その他
立春の卵
淡窓先生の教育
島津斉彬公
科学映画の一考察
テレビの科学番組

中谷宇吉郎(1900‐62)は雪と氷の研究に新生面をひらいた物理学者として世界的に名高いが、また多くの秀れた随筆の筆者として知られる。「雪を作る話」「立春の卵」といった科学随筆、生涯の師とあおいだ寺田寅彦の想い出や自伝的スケッチなど、どの1篇にも随筆を読む愉しさをたっぷりと味わうことができる。40篇を精選。

本書表紙(カバー)より

 

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