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『中国人に対する「労働鎖国」のすすめ』西尾幹二(飛鳥新社)

『中国人に対する「労働鎖国」のすすめ』西尾幹二(飛鳥新社)

2013年
328頁




目次(収録作品)

第1部 中国人に対する「労働鎖国」のすすめ(二〇一三年)
(日本文化が壊れる/中国人とはどういう民族か/東京が「中国の首都」にならないために!)

第2部 「労働鎖国」のすすめ(一九八九年)
(労働者受け入れはヒューマニズムにならない/世界は「鎖国」に向かっている/知識人の「国際化コンプレックス」の愚かさ/日本は二十五億のアジアに呑み込まれる恐れがある/「労働鎖国」で日本を守れ!)

外国人労働者を受け入れることは、日本経済に利益をもたらし、かつ発展途上国の貧困問題を解決するのか? 著者は、欧米諸国の「労働開国」の実態を丹念に分析しながら、このようなヒューマニズム的意見にひそむ矛盾を鋭く指摘。大量に入国した労働者は、社会に「劣等階級」を生み、その異質性が日本という国そのものの存在を危うくすると警告する。二十一世紀日本の針路を問う一冊である。

アマゾン商品説明より

本書は、『「労働鎖国」のすすめ』に第1部を加筆して刊行したもの。

[関連]
『「労働鎖国」のすすめ―外国人労働者が日本を滅ぼす』西尾幹二(1989・光文社)270頁
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『「労働鎖国」のすすめ』西尾幹二(1992・PHP文庫)261頁
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