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『生命、エネルギー、進化』ニック・レーン(みすず書房)

『生命、エネルギー、進化』ニック・レーン、斉藤隆央訳(みすず書房)

2016年
408頁




目次(収録作品)

はじめにーなぜ生命は今こうなっているのか?
第1部 問題(生命とはなにか?/生とはなにか?)
第2部 生命の起源(生命の起源におけるエネルギー/細胞の出現)
第3部 複雑さ(複雑な細胞の起源/有性生殖と、死の起源)
第4部 予言(権力と栄光)
エピローグー深海より

高い評価を得た『ミトコンドリアが進化を決めた』の著者が、当時の理論を直近十年余の研究に基づいてバージョンアップし、進化史の新たな切り口を問う一冊。
絶え間なく流動する生体エネルギーが、40億年の進化の成り行きにさまざまな「制約」を課してきたと著者は言う。その制約こそが、原初の生命からあなたに至るまでのすべての生物を彫琢してきたのだ、と。
「化学浸透共役」というエネルギー形態のシンプルかつ変幻自在な特性に注目し、生命の起源のシナリオを説得的に描きだす第3章、「1遺伝子あたりの利用可能なエネルギー」を手がかりに真核生物と原核生物の間の大きなギャップを説明する第5章など、目の覚めるようなアイデアを次々に提示。起源/複雑化/性/死といった難題を統一的に解釈する。

出典:みすず書房公式サイト

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