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『東京罹災日記 東京大空襲から一年を生き延びて』(日本図書センター)

『東京罹災日記 東京大空襲から一年を生き延びて』(日本図書センター)「戦争と平和」市民の記録7(全20巻)

1992年
‎324頁




目次(収録作品)

第1部 罹災までの断章
(辰次の生い立ち/上京して独立/信雄の記憶にある東京での日々/集団疎開の明暗)

第2部 辰次罹災日記
(3月10日の大空襲/目黒での五十余日/小岩の独身寮へ/残飯と野草を常食に/終戦からの日々/住吉町の焼けアパートへ/父子で暮した1か月/ついに栄養失調に/戦災者の正月/いよいよ帰農、猿投へ)

解説 戦時下という不条理な時間

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