『アメリカに正義はあるのか―グレンデール「慰安婦像」撤去裁判からの報告』目良浩一(ハート出版)
2018年
232頁
目次(収録作品)
第1章 日本人の名誉を保つために
第2章 グレンデール市を提訴する
第3章 中韓「反日」団体からの反撃
第4章 在米日本人と日系アメリカ人
第5章 アメリカにおける情報戦
第6章 グレンデール市慰安婦像撤去裁判の経過
第7章 裁判から得られたもの
第8章 日本政府の慰安婦問題への対処
第9章 裁判を終えて
巻末資料
「告訴状抄訳・二〇一四年二月二〇日」
「連邦第九巡回区控訴裁判所判決(抄訳)」
「日本政府による意見書(GAHTによる日本語訳)」
「これは日本人全体の名誉の問題なのです」
“アウェイ”で戦われている「慰安婦問題」
海外に住み苦悩する同胞が書き綴った、「歴史戦」の真実がここにある──慰安婦性奴隷説がまかり通る米国に“NO”を突きつけ、日本人を覚醒させる端緒となったグレンデール裁判の記録。
日本政府も重い腰を上げた。
「東京裁判」並みの米国司法による「日本軍=悪」史観で敗訴となる一方、米国を主戦場とする恐るべき中韓「抗日」組織の策謀が明らかになった。アマゾン商品説明より