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『「慰安婦」はみな合意契約していた』有馬哲夫(ワック)

『「慰安婦」はみな合意契約していた』有馬哲夫(ワック)新書

2021年
262頁




目次(収録作品)

日本の読者へ マーク・ラムザイヤー
はじめに─「反民主主義者」によるラムザイヤー叩きはナチスの再来だ
序章 民主主義はいかにして滅びるのか

第1部 「慰安婦の真実」を求めて
第1章 「太平洋戦争における性契約」とはどんな論文か
第2章 「慰安婦=犠牲者」のステレオタイプを打破した
第3章 ラムザイヤーを孤立させるさまざまな史観とアジェンダ
第4章 慰安所は違法でも悪でもなく戦場では必要なものだった
第5章 日本政府と日本軍の「関与」と「責任」について
第6章 慰安婦制度を人権の問題として糾弾するのは間違っている

第2部 無知で卑劣なラムザイヤー批判者たち
第7章 ソク・ジヨンの悪質な誹謗中傷
第8章 ソク・ジヨンの「責任転嫁レトリック」
第9章 日本語がわからないゴードン&エッカートの感情論
第10章 論文撤回署名者たちはラムザイヤー論文を読んでいるのか
第11章 アンバラスが知らなかった歴史的事実 
第12章 反ラムザイヤー派の卑劣な「テクニック」

太平洋戦争における性契約(完全訳) J・マーク・ラムザイヤー
マーク・ラムザイヤーのヴィデオレター

言論弾圧で真実は変えられない!これが「慰安婦の真実」だ!
米ラムザイヤー教授の書いた「太平洋戦争における性契約」は、慰安婦をめぐるその真贋論争に決着をつけた。慰安婦は「性奴隷」ではなかった。強制連行されたわけでもなかった。合意契約の上、慰安婦になった……。彼の論文は、日本国と日本人に対する、いわれなき冤罪を晴らしたのだ。
だが、それに慌てた批判者たちは、ラムザイヤー論文への反論をせず、その撤回や教授の辞職を要求したのだ。そのナチスの再来ともいうべき言論弾圧に、有馬哲夫氏が本書で立ち上がった。

アマゾン商品説明より

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