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『失敗の本質―戦場のリーダーシップ篇』野中郁次郎編(ダイヤモンド社)

『失敗の本質―戦場のリーダーシップ篇』野中郁次郎編著、杉之尾宜生・戸部良一・土居征夫・河野仁・山内昌之・ 菊澤研宗(ダイヤモンド社)

2012年
336頁




目次(収録作品)

Ⅰ リーダーシップの本質
第1章 求められる「現場感覚」「大局観」「判断力」
戦場のリーダーシップ 野中郁次郎

第2章 名将と愚将に学ぶトップの本質
リーダーは実践し、賢慮し、垂範せよ 野中郁次郎

Ⅱ 組織とリーダーシップ
第3章「攻撃は最大の防御」という錯誤
失敗の連鎖 なぜ帝国海軍は過ちを繰り返したのか 杉之尾宜生

第4章 昭和期陸軍の病理
プロフェッショナリズムの暴走 戸部良一

第5章 総合国策の研究と次世代リーダーの養成
「総力戦研究所」とは何だったのか 土居征夫

第6章 日米比較:名もなき兵士たちの分析研究
「最前線」指揮官の条件 河野仁

Ⅲ リーダー像の研究
第7章 組織人になれなかった天才参謀の蹉跌
石原莞爾  官僚型リーダーに葬り去られた不遇 山内昌之

第8章 独断専行はなぜ止められなかったのか
辻政信 優秀なれど制御能わざる人材の弊害 戸部良一

第9章 危機に積極策を取る指揮官
山口多聞 理性と情熱のリーダーシップ 山内昌之

Ⅳ 戦史の教訓
第10章 ノモンハン事件「失敗の教訓」
情報敗戦 本当に「欧州ノ天地ハ複雑怪奇」だったのか 杉之尾宜生

第11章 戦艦大和特攻作戦で再現する
合理的に失敗する組織 菊澤研宗

第12章 昭和期陸軍 皇道派と統制派の確執に見る
派閥の組織行動論 菊澤研宗

あとがきにかえて 論理に依存するリーダーの限界
[対論]リーダーの「現場力」を検証する 野中郁次郎×杉之尾宜生

率先垂範の精神を欠くリーダー、硬直化した官僚的組織、プロフェッショナリズムの誤解——かつての日本軍と同じように、日本の企業や政府は、いま「失敗の拡大再生産」のスパイラルに陥ってしまっている。
最大の問題は、傑出したリーダーが出現しないことだ。

出典:ダイヤモンド社公式サイト

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