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『ひとりも、死なせへん』長尾和宏(ブックマン社)

『ひとりも、死なせへん コロナ禍と闘う町医者、551日の壮絶日記』長尾和宏(ブックマン社)

2019年
400頁




目次(収録作品)

発生 2020年1・2月
震撼 2020年3・4月
警戒 2020年5・6月
忍耐 2020年7・8月
焦燥 2020年9・10月
逼迫 2020年11・12月
変異 2021年1・2月
眩暈 2021年3・4月
接種 2021年5・6月
嘲笑 2021年7・8月

本書は2020年1月より2021年8月の長尾和宏のブログから主にコロナ関連の記述を抜粋し加筆、編集したものである。一人の町医者の闘いの軌跡であると同時に、日本のコロナ対策を振り返るための、貴重な記録にもなった。
まるで、カミュの「ペスト」のように。

出典:ブックマン社公式サイト


[参考]
長尾和宏オフィシャルサイト

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