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『日本の希望』西尾幹二(徳間書店)

『日本の希望』西尾幹二(徳間書店)

2021年
368頁




目次(収録作品)

1
・回転する独楽のように
・上皇陛下の平和主義に対し、
 沈黙する保守、取りすがるリベラル
・講演筆録 歴史が痛い!
・宮内庁の無為無策を憂う
2
・言論界を動かす地下水脈を洗い出す
・そもそも「自由」を脅かすものは一体何か
・私が高市早苗氏を支持する理由
3
・安倍晋三と国家の命運
・「移民国家宣言」に呆然とする
・日本国民は何かを深く諦めている
・保守の立場から保守政権批判の声をあげよ
4
・二つの病理
 ――韓国の「反日」と日本の「平和主義」
・朝鮮と日本とはまったく異なる宗教社会である
5
・中国は二〇二〇年代に
 反転攻勢から鎖国に向かう
・日本とアメリカは現代中国に
 「アヘン戦争」を仕掛けている
・歴史の古さからくる中国の優越には理由がない
・中国に対する悠然たる優位が見えない日本人
・「反日」は日本人の心の問題
6
・「なぜわれわれはアメリカと戦争をしたのか」
 ではなく、「なぜアメリカは日本と戦争をしたの
 か」と問うてこそ見えてくる歴史の真実
・今の日本は具体的に
 アメリカに何をどの程度依存しているか
・ありがとうアメリカ、さようならアメリカ
7
・二つの世界大戦と日本の孤独
8
・上皇陛下が天皇をご退位あそばされる頃合に、
「陛下、あまねく国民に平安をお与えください」
 と私は申し上げました。

日本の希望

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