1977年9月20日初版発行
195頁
著者は、評論家、国文学者(江戸文学専攻)。(1992-2004)
正編は今も版を重ねるベストセラー。本書続編もなかなかよいのに絶版。
大正生まれの著者の40年以上前に刊行された本なのに、今も分かりやすく読ませる筆致は見事。
前著同様に、考えることや書くことに重要な誠実さを指摘しているところもよい。
エッセーとしても読めるなかなかおすすめの本。
[関連]
『考える技術・書く技術』板坂元(1973・講談社現代新書)
1977年9月20日初版発行
195頁
著者は、評論家、国文学者(江戸文学専攻)。(1992-2004)
正編は今も版を重ねるベストセラー。本書続編もなかなかよいのに絶版。
大正生まれの著者の40年以上前に刊行された本なのに、今も分かりやすく読ませる筆致は見事。
前著同様に、考えることや書くことに重要な誠実さを指摘しているところもよい。
エッセーとしても読めるなかなかおすすめの本。
[関連]
『考える技術・書く技術』板坂元(1973・講談社現代新書)