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『蜂の寓話― 私悪すなわち公益』バーナード・マンデヴィル(法政大学出版局)

『蜂の寓話― 私悪すなわち公益』バーナード・マンデヴィル、泉谷治訳(法政大学出版局)

新装版2015年
404頁
定価:4,500円(税別)




目次(収録作品)

緒言
ブンブンうなる蜂の巣──悪者が正直者になる話
序文
美徳の起源についての考察
注釈
慈善と慈善学校についての試論
社会の本質についての考究
索引
本書の弁明

〈ブンブンうなる蜂の巣〉の寓意詩は、大胆な逆説をこめて市民社会の倫理と経済原則との間の関連をうたい、近代社会・経済思想の一源泉となった。著者自身による注釈、美徳の起源についての考察、慈善と慈善学校についての試論、社会の本質についての考究、索引等を含む上巻の完訳。

出典:法政大学出版局公式サイト


[関連]
『蜂の寓話― 私悪すなわち公益』バーナード・マンデヴィル、泉谷治訳(1985・法政大学出版局)
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『新訳 蜂の寓話―私悪は公益なり』バーナード・マンデヴィル、鈴木信雄訳(2019・日本経済評論社)

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