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『日本の名随筆』26肴(作品社)

『日本の名随筆』(全100巻、別巻全100巻)(作品社)

B6判・函入り
明治以降の各界著名人による随筆を巻ごとにテーマを設けて編集した随筆集のシリーズ。


『日本の名随筆 26 肴』池波正太郎編

1984年12月
256頁




池波正太郎 小鍋だて
池波正太郎 柚子と湯豆腐など
伊丹十三  鯉コク
色川武大  宮崎のきすご【傍点】と豆腐
荻昌弘   この収穫! バーへも通わずサカナ製造
開高健   水銀、カニ、エビ、白ぶどう酒、かしわ餅三コ
金子兜太  酒は静かに
北杜夫   幻想の味
北大路魯山人 残肴の処理
邱永漢   羊肉で一杯
草野心平  花肴 [巻頭詩]
古波蔵保好 酒飲みとぶうさあ
小林勇   枝豆
小林勇   酒のみ数えうた
小林勇   雉酒
佐々木久子 旨いもの三昧
東海林さだお 鍋物について
杉浦明平  カワハギの肝
高橋義孝  酒のさかな
高橋義孝  日本酒と肴
高橋義孝  日本酒は肴を見ない
竹西寛子  白粥と酒の肴
立原正秋  魚と酒
立原正秋  鰺のたたき
田村隆一  「おいしく」ということ
團伊玖磨  春の肴
檀一雄   わが身辺に低廉の佳肴あり
辻嘉一   カニの味噌
辻嘉一   マラッカ・チーズ
辻嘉一   塩焼
辻嘉一   蟹雲丹
辻嘉一   献立づくり
辻嘉一   賞美法
辻嘉一   船盛りとは
辻嘉一   無常観
辻嘉一   様々なカニ
永井龍男  熱い冷たい
中山あい子 おでん屋台の小父さん
秦秀雄   岡山の赤貝
林京子   神酒のさかな
坂東三津五郎 吉原揚げ
藤沢周平  荘内の酒と肴
松山善三  「うまいぞ、俺を食ってみろ!」
三浦哲郎  煙草の肴
三國一朗  トマト
宮柊二   鮭の小包み
森須滋郎  越後の美酒と料理との調和
山口瞳   自由ヶ丘の金田中
吉川英治  河豚
吉田健一  下関の雲丹
吉田健一  岩魚のこつ酒
吉田健一  酒と肴
吉田健一  酒の肴の酒
吉田健一  長崎の唐墨
吉田健一  日本海の烏賊の黒づくり
吉村昭   イカとビールとふぐ……
若山牧水  家のめぐり

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