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『日本の名随筆』別巻22名言(作品社)

『日本の名随筆』(全100巻、別巻全100巻)(作品社)
B6判・函入り

明治以降の各界著名人による随筆を巻ごとにテーマを設けて編集した随筆集のシリーズ。


『日本の名随筆 別巻22 名言』外山滋比古編(作品社)

1992年12月
248頁




目次(収録作品)

福原麟太郎   古典と人間の知恵
芥川龍之介   鼻 『侏儒の言葉』より
菊池寛     芸術家と後世
内田百閒    正直の徳に就いて
谷川雁     名言と永遠の言葉
埴谷雄高    箴言の記憶
辰野隆     汝自身を知れ ベルンにて
薄田泣菫    名文句
武者小路実篤  自分の忘れられない格言
串田孫一    考える葦
寺山修司    言葉を友人に持とう
        私にとって名言とは何であったか
大岡信     年をとる それはおのが青春を
亀井勝一郎   滅びるものの自覚
井上靖     点は墜石の如く
田中澄江    私を支える聖書の言葉
高橋義孝    言葉のともしび
尾崎秀樹    先人の名言に学ぶ生きる知恵(抄)
谷沢永一    百言百話(抄)
富士正晴    へそ曲り名言集(抄)
伊藤桂一    水の如く流れる時間
白洲正子    「人が見たら蛙になれ」
山本健吉    海は死にますか
佐多稲子    チェホフの言葉
森本哲郎    レット・イット・ビー ビートルズ
中野孝次    友情について
庄野潤三    永遠に生きる言葉
丸谷才一    最初の言葉
井上ひさし   わが人生の時刻表
野坂昭如    「幼い子には旅をさせよ」は真理
常盤新平    野球名言集
山川静夫    朕モクは金!
小沢昭一    秘すれば花
青木雨彦    ゼニ孝行したいときには
山口瞳     人間萬事
戸板康二    身にしみる言葉
外山滋比古   フェスティナ・レンテ

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