『記号論理学の原理』ハンス・ライヘンバッハ、石本新訳(大修館書店)
1995年
498頁
目次(収録作品)
序論
命題計算
単純な関数計算
クラス計算
高階の関数計算
自然言語の分析
法則的演算と様相
註/演習問題/問題の解
論理と言語の両方を理解するのに役立つ記号論理学。情報科学の発展に伴い、科学の様々な分野でも必須の知識となってきた。本書は、数学的素養のない読者にもわかりやすい入門書として定評ある古典の完訳であり、日常言語の論理的な分析を重点とする。論理学を学ぶ言語研究者にも、記号論理学を学ぶ数学者にも適する。練習問題付き。
出典:大修館書店公式サイト
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