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『政治哲学の復権―アレントからロールズまで』寺島俊穂(ミネルヴァ書房)

『政治哲学の復権―アレントからロールズまで』寺島俊穂(ミネルヴァ書房)

1998年
333頁




目次(収録作品)

序章 政治哲学とは何か
第1章 ハンナ・アレント―政治の意味
第2章 レオ・シュトラウス―自然の陶治
第3章 エリック・フェーゲリン―実存の精神的次元
第4章 カール・ポパー―開かれた精神と開かれた社会
第5章 マイケル・オークショット―保守主義と政治
第6章 ジョン・ロールズ―正義論の射程
終章 政治哲学の再構成のために

政治哲学は、政治社会の在り方の探求と政治的事象の本質を掴むことである。本書は、アレント、シュトラウス、フェーゲリン、ポパー、オークショット、ロールズという、6人の代表的政治哲学者の思索を読み解く中から、20世紀の政治的経験を歴史的・哲学的パースペクティヴから解明する。

出典:ミネルヴァ書房公式サイト

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