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『日本人のための大麻の教科書』大麻博物館(イースト・プレス)

『日本人のための大麻の教科書―「古くて新しい農作物」の再発見』大麻博物館(イースト・プレス)

2021年
256頁




目次(収録作品)

第1章 名称
「大麻=違法な薬物」ではない
「麻」と「大麻」
人名、地名、ことわざに用いられる「麻」
言葉の整理を

第2章 歴史
稲作より古い、日本人との関わり
租庸調、古事記、万葉集、三草四木
国策として、大麻の栽培を推進

第3章 農
大麻農業とは?
栃木と大麻農業
存続の危機

第4章 衣
生活の一部だった大麻布づくり
日本各地に伝わる大麻布
糸がない
機能性自然素材として

第5章 宗教
神道における大麻
神宮大麻、麁服、横綱
失われつつある国産の大麻
仏教における大麻

第6章 文化
生活文化、伝統文化と大麻
日本各地に残された文化
世界遺産を支える素材として

第7章 食
人類は1万年以上前から、「大麻の種子」を食べていた?
七味唐辛子と各地の郷土料理
「スーパーフード」としての再評価

第8章 薬
漢方薬としての歴史
印度大麻草と麻子仁
日本における医療利用の行方

第9章 模様
麻の葉模様の誕生
「不易の紋」として確立
日本を代表するデザインへ

第10章 法律
アメリカの紆余曲折
本植物を絶滅せよ—大麻取締法の制定
現状と提言

大麻。この植物は、日本では「違法な薬物」というイメージが強い一方、海外では医療品・嗜好品・新素材として再評価・解禁され、「グリーンラッシュ」と呼ばれるほどの経済効果をもたらしている。

しかし、日本において大麻は「稲作より早くから栽培され、衣食住に用いられてきた農作物」だったという事実は、あまり知られていない。ほんの70年ほど前まで、大麻は日本人にとって非常に身近な存在だったのである。

本書では、「名称」「歴史」「農」「衣」「宗教」「文化」「食」「薬」「模様」「法」といった10の切り口から大麻を捉え直し、その本質を探っていく。また、各界で大麻に関する情報発信を行っている識者の方々からの寄稿も掲載する。

出典:イースト・プレス公式サイト

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