「海と夕焼」三島由紀夫 2019/9/7 2020/2/24 書評 短篇小説・掌篇小説, 小説 名作だというので読む。 鎌倉時代、故郷を離れ日本で寺男となっている年老いたフランス人が、夕焼けを眺めながら自身の人生を回想する、という話。 特によいとは思わなかった。 以下に収録されている。 『花ざかりの森・憂国―自選短編集』三島由紀夫(新潮文庫) amazon 楽天 『決定版 三島由紀夫全集19』(新潮社) amazon 楽天 こちらの記事もどうぞ『ちくま日本文学10 三島由紀夫』(ちくま文庫)『ドナルド・キーン著作集 第4巻 思い出の作家たち』(新潮社)『文化防衛論』三島由紀夫(ちくま文庫)『告白―三島由紀夫未公開インタビュー』三島由紀夫(講談社)『対話・日本人論』林房雄・三島由紀夫「文鳥」夏目漱石『川端康成・三島由紀夫往復書簡』(新潮文庫)『作家の自伝37 三島由紀夫』佐伯彰一編(日本図書センター)いいね:いいね 読み込み中…