『柳家金語樓―泣き笑い五十年』柳家金語樓(日本図書センター・人間の記録120)
1999年
239頁
目次(収録作品)
牛めしにつられて六歳で高座へ
七つの天才少年三遊亭金登喜
自転車屋のマネキンにもなる
三階だけが超満員の邦楽座
兵隊落語のウケはじめ
性こりもなく映画に出演
辛苦をなめた戦後数年
落語は副業で本職は俳優?
わが文化財“思い出の日記” ほか
落語家、喜劇作家として活躍するだけでなく、喜劇俳優としても軽妙な芸でテレビに舞台に大活躍した柳家金語楼。お笑い一筋に生きたその半生。東都書房1959年刊「泣き笑い五十年」の改題。
アマゾン商品説明より
[関連]
『泣き笑い五十年―伝記・柳家金語楼』山下敬太郎(1998・大空社)
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