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『倫理空間への問い―応用倫理学から世界を見る』馬渕浩二(ナカニシヤ出版)

『倫理空間への問い―応用倫理学から世界を見る』馬渕浩二(ナカニシヤ出版)

2010年
312頁




目次(収録作品)

序章 応用倫理学とはなにか
1 倫理学とはなにか
2 応用倫理学とはなにか
3 応用倫理学への批判

第1章 安楽死――殺すことはどのような意味で不正か――
1 安楽死とはなにか
2 安楽死を倫理問題として見る
3 「道徳的に重要な差異」をめぐる思考
4 生命倫理学の人間観

第2章 エンハンスメント――人間改造は許されるか――
1 生命操作技術とエンハンスメント
2 エンハンスメントにまつわる問題点
3 優生学の問題
4 正義の問題
5 人類の未来への問い

第3章 環境倫理――倫理は人間だけのものか――
1 環境倫理学の地図
2 環境倫理学の類型
3 シンガーの動物解放論
4 動物解放論を超えて
5 生存の暴力

第4章 世代間倫理――未来世代への倫理は可能か――
1 世代間倫理と日常生活の告発
2 世代間倫理の困難
3 世代間倫理と相互性の問題
4 世代間倫理か世代内倫理か
5 人類は生存すべきか

第5章 国際援助の倫理――異国の他者を救うことは義務か――
1 貧困問題
2 空間的距離は重要か
3 構造的暴力としての貧困
4 義務としての援助
5 拡大する道徳共同体

第6章 正戦論 ――戦争と倫理は両立するか――
1 戦争のルール
2 正戦論とは何か
3 正戦論はどのような戦争を正当化するのか
4 暴力の倫理学へ

第7章 資本主義――自由の体系か不正の体系か――
1 資本主義とはなにか
2 資本主義の倫理
3 資本主義と自由主義
4 資本主義の批判
5 市場の外部

第8章 自由主義 ――自由主義はどこまで有効か――
1 自由主義とはなにか
2 他者危害をめぐって
3 消極的自由をめぐって
4 消極的自由への批判
5 自由主義の不自由

現代世界の問題群に挑む応用倫理学の真髄
現実の倫理問題を具体的に論じる応用倫理学の原点に立ち返り、従来抜けていた問題を含んだ、安楽死、エンハンスメント、環境、世代、海外援助、戦争、資本主義、自由主義という八つのテーマに挑む応用倫理学の真髄。

出典:ナカニシヤ出版公式サイト

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