『奇跡の人 ヘレン・ケラー自伝』ヘレン・ケラー、岩橋武夫訳(新潮文庫)
1966年
512頁
目次(収録作品)
暁を見る
濁流を乗りきって
闇に光を
幼い頃、病魔に冒され、聴力と視力、言葉を失ったヘレン。大きな障害を背負った彼女を、サリバン先生は暖かく励ました。ハンディキャップを克服すべく博士号を受け、ヘレンは「奇跡の人」となる。感動の自伝。
出典:KADOKAWA公式サイト
本書は、『The Story of My Life』(1903)と『Mid-stream:My later life』(1929)を合本し邦訳したもの。
[関連]
『奇跡の人 ヘレン・ケラー自伝』ヘレン・ケラー、小倉慶郎訳(2004・新潮文庫)207頁
(上記は『The Story of My Life』の邦訳)