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『農家はもっと減っていい』久松達央(光文社新書)

『農家はもっと減っていい―農業の「常識」はウソだらけ』久松達央(光文社新書)

2022年
384頁




目次(収録作品)

第1章 農業はもっと減っていい
第2章 淘汰の時代の小さくて強い農業
第3章 小さくても売れる 淘汰の時代の弱者の戦略
第4章 難しいから面白い ものづくりとしての有機農業
第5章 自立と自走 豊かな人を育てる職業としての農業
第6章 新規就農者はなぜ失敗するのか
第7章 「オーガニック」というボタンの掛け違い
第8章 自立した個人の緩やかなネットワーク 座組み力で生き抜く縮小時代の仕事論
第9章 自分を「栽培」できない農業者たち 仕事を長く続けるための体づくり心づくり

「恵まれない農家さんを助けたい」。農業に関心を持つ学生やビジネスパーソンにとって、農家は手を差し伸べる対象として捉えられています。農家の側にも、哀れだと思われていた方が得という人がいて、あえて訛りを強調するような小芝居が入ることすらあるので、注意が必要です。
一方、産業化が進む現代の農業は、古い「貧農像」とはかけ離れています。その抱える問題も深く構造的で、浅薄な「善行」で助けられるようなものではないのです。
本書では、第一線の農業者である著者が、農業にまつわる古い「常識」を一刀両断。忖度なしの具体的でロジカルな提言で、読者の認識をアップデートし、農業の本当の知的興奮へといざないます。

出典:光文社公式サイト

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