『原子力帝国』ロベルト・ユンク(日本経済評論社) 2020/2/8 2020/3/14 書籍データ 原子力, 核 『原子力帝国』ロベルト・ユンク、山口祐弘訳(日本経済評論社) 2015年 271頁 目次(収録作品) 序――硬直した道 放射線の餌食 賭ごと師たち ホモ・アトミクス おびえる人びと 原子力帝国主義 原子力テロリスト 監視される市民 展望――柔軟な道 核開発は国家のあり方をどう変えるのか。安全性神話を覆し災害の不可避性を説くとともに、民主主義と人権の蹂躙を告発する。ファシズムの抑圧を知る著者による未来への警鐘。 出典:日本経済評論社公式サイト 原子力帝国 amazon 楽天 こちらの記事もどうぞ『森鴎外全集』(ちくま文庫)『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『正史 三国志』陳寿(ちくま学芸文庫)『坂の上の雲』司馬遼太郎(文春文庫)『完訳 アンデルセン童話集』(岩波文庫)『食卓の賢人たち』アテナイオス(京都大学学術出版会)(全5巻)『城下の人 新編・石光真清の手記(一)』(中公文庫)『新版 うつほ物語 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫)