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『消費社会の誕生』ジョオン・サースク(ちくま学芸文庫)

『消費社会の誕生―近世イギリスの新規プロジェクト』ジョオン・サースク、三好洋子訳(ちくま学芸文庫)

2021年
370頁



16~17世紀のイギリスでは、驚くことに現代と同じく多くの起業家が現れ、新規プロジェクトを立ち上げてイノベーションを起こし、世の中を変えていった。当時のイギリスでは、高価な外国製品への依存度を下げるために輸入代替政策がとられたが、これが各種の起業を生んだのだった。産業は多様化し、雇用が創出され、増加傾向にある人口は労働市場に取り込まれ、経済が拡大していく。しかし、これも現代同様、富は人々を腐敗させ、産業活性化のための特許制度は歪められていく――。グローバル経済の胎動期を活写し、現在に続く市場倫理の問題を明示した経済史の名著を文庫化。 解説 山本浩司

アマゾン商品説明より


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『消費社会の誕生―近世イギリスの新企業』ジョオン・サースク、三好洋子訳(1984・東京大学出版会)
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