『独房・党生活者』小林多喜二(岩波文庫) 2019/2/6 2022/12/5 書籍データ 小説, 岩波文庫 『独房・党生活者』小林多喜二(岩波文庫) 改版2010年 240頁 目次(収録作品) 独房 党生活者 監獄(プリズン)より愛をこめて! 俺は南房No.19の共犯番号セ-63、さて囚人いかに生くべきか。笑い満載のオムニバス『独房』と、伏字に削除で満身創痍の遺作『党生活者』。共産党大弾圧時代の党員は工場へ隠処(アジト)へ街頭へ――その苛烈な日々。闘う多喜二の東京小説。(解説=蔵原惟人・小森陽一) 本書表紙(カバー)より 独房・党生活者 (岩波文庫) amazon 楽天 こちらの記事もどうぞ『森鴎外全集』(ちくま文庫)『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『正史 三国志』陳寿(ちくま学芸文庫)『坂の上の雲』司馬遼太郎(文春文庫)『完訳 アンデルセン童話集』(岩波文庫)『食卓の賢人たち』アテナイオス(京都大学学術出版会)(全5巻)『城下の人 新編・石光真清の手記(一)』(中公文庫)『新版 うつほ物語 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫)