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『黒猫/モルグ街の殺人』ポー(光文社古典新訳文庫)

『黒猫/モルグ街の殺人』エドガー・アラン ポー、小川高義訳(光文社古典新訳文庫)

2006年
219頁




目次(収録作品)

黒猫
本能vs.理性―黒い猫について
アモンティリャードの樽
告げ口心臓
邪鬼
ウィリアム・ウィルソン
早すぎた埋葬
モルグ街の殺人

物語 怪異と知性、恐怖と探索
推理小説が一般的になる半世紀も前に、不可能犯罪に挑戦する世界最初の探偵・デュパンを世に出した「モルグ街の殺人」。160年の時を経て、いまなお色褪せない映像的恐怖を描き出した「黒猫」。多才を謳われながら不遇のうちにその生涯を閉じた、ポーの魅力を堪能できる短編集。

出典:光文社公式サイト


[関連]
『黒猫/モルグ街の殺人事件 他五篇』ポオ、中野好夫訳(岩波文庫)

『ポー名作集』丸谷才一訳(改版2010・中公文庫)

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