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『お江戸でござる』杉浦日向子監(新潮文庫)

『お江戸でござる』監修:杉浦日向子(新潮文庫)

2006年
304頁




目次(収録作品)

第1章 私たちの文化と江戸の文化(瓦版―現代の「大衆雑誌」/浮世絵―現代の「テレビ」 ほか)
第2章 今も残っている江戸の風景(花火/朝顔 ほか)
第3章 私たちの暮らしと江戸の暮らし(駕篭―現代の「タクシー」/岡っ引き・御用聞き―現代の「防犯組織」 ほか)
第4章 これぞ、「お江戸」でござる(お化け・幽霊/お地蔵さん ほか)
第5章 よみがえらせたい江戸の知恵(リサイクル/大家の活躍/森林資源の利用法/ボランティア)
第6章 江戸はこんなに進んでいた(水道/学校/旅行/花)

日本中にお江戸ブームを浸透させたNHK人気番組の名物コーナーがついに文庫化。「瓦版」「浮世絵」「花魁」「戯作者」「相撲」「花見」「蕎麦」「豆腐」「富くじ」など、江戸の庶民の日常が手に取るようにわかる。日向子さんは、江戸の街角からこちらに語りかけているからだ。幽霊と共に生き、娯楽を愛し、かかあ天下だった世界都市・お江戸の最良のハンドブック。著者イラスト入り。

出典:新潮社公式サイト


[関連]
『お江戸でござる―現代に活かしたい江戸の知恵』監修:杉浦日向子(2003・ワニブックス)単行本
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