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『雑食動物のジレンマ』マイケル・ポーラン(東洋経済新報社)

『雑食動物のジレンマ─ある4つの食事の自然史』(上下)マイケル・ポーラン、ラッセル秀子訳(東洋経済新報社)

上巻

2009年
302頁
定価:1,980円(税込)

目次(収録作品)

序章 摂食障害に病むアメリカ
第1部  トウモロコシ──工業の食物連鎖
   第1章 植物──アメリカを牛耳るトウモロコシ
   第2章 農場
   第3章 カントリーエレベータ
   第4章 肥育場──トウモロコシで肉をつくる
   第5章 加工工場──トウモロコシで複雑な食品をつくる
   第6章 消費者──肥満共和国
   第7章 食事──ファストフード

第2部  牧草──田園の食物連鎖
   第8章 人はみな草のごとく
   第9章 ビッグ・オーガニック
   第10章 草──牧草地を見る一三の方法
   第11章 動物──複雑性の実践

下巻

2009年
302頁
定価:1,980円(税込)

   第12章 自家処理──ガラス張りの処理工場
   第13章 市場──バーコードのない世界から
   第14章 食事──牧草育ち

第3部  森林──私の食物連鎖
   第15章 狩猟採集者
   第16章 雑食動物のジレンマ
   第17章 動物を食べることの倫理
   第18章 狩猟──肉
   第19章 採集──キノコ
   第20章 完璧な食事

肥満の原因は何か? 健康にも環境にも悪いものでさえ食べてしまう雑食動物の人間は何を食べるべきなのか。その答えを求めて、ファストフード、オーガニックフード、スローフードの食物連鎖を追う旅が始まる。全米100万部突破のベストセラー。

アマゾン商品説明より

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