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『縄文語の発見』小泉保(青土社)

『縄文語の発見』小泉保(青土社)

新版2021年
283頁




目次(収録作品)

第1章 縄文文化―考古学の立場から
第2章 縄文人―人類学の立場から
第3章 日本語系統論
第4章 縄文語の復元
第5章 弥生語の成立
第6章 縄文語の形成

解き明かされた日本語の謎 日本語の起源を弥生時代とする従来の説を排し、その濫觴を縄文時代に求めた本書は、“日本語の誕生”のみならず、いわゆる上代特殊仮名遣い、連濁・四つ仮名現象、アクセントの発生、方言分布など、日本語学における難問をここに解き明かした記念碑的労作!

出典:青土社公式サイト


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