『私は、看取り士。―わがままな最期を支えます 』柴田久美子(佼成出版社)新書
2018年
296頁
目次(収録作品)
第1章 抱いて“看取る”ということ(死は怖いものでも忌み嫌うものでもない/小4のときの不思議な体験 ほか)
第2章 看取りはグリーフケア(グリーフケアは肉体があるうちに/最期の瞬間に間に合わなかったと悔やむ「臨終コンプレックス」 ほか)
第3章 “最期”は本人が自分でプロデュースする(逝く人は待ってくれる/「もういいよ、ありがとう」 ほか)
第4章 最期くらいはわがままでいい(自分のことだもの、わがままになっていい/慣れ親しんだ自然のそばがいい ほか)
第5章 対談 柴田久美子×鎌田實(「看取り士って何?」/「看取り士」誕生秘話 ほか)