『生のなかの螺旋―自己と人生のダイアローグ』ロバート・ノージック、井上章子訳(青土社)
1993年
481頁
定価:2,989円(税込)
目次(収録作品)
死にゆくこと
親と子
創造すること
神の本性・信仰の本性
日常生活の聖性
性
愛の絆
情動
幸福
焦点
もっと真実になること
自己をなくすこと
構え
評価と意味
重要さと重さ〔ほか〕
現代のソクラテスとも評されるハーバード大学の名物教授が、幸福、死、親子、神、神仰、セックス、愛、真実、自己、価値、知、悟り、幻想など、人生のさまざまな問題について率直に問いかけ、それらを根底からとらえなおした、ラディカルな哲学的省察録。アメリカ、ヨーロッパの各地でベストセラーとなった型破りの哲学。
出典:青土社公式サイト