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『正義の領分―多元性と平等の擁護』マイケル・ウォルツァー(而立書房)

『正義の領分―多元性と平等の擁護』マイケル・ウォルツァー、山口晃訳(而立書房)

1999年
560頁
定価:3,300円(税込)




目次(収録作品)

第1章 複合的平等
第2章 成員資格
第3章 安全と福祉
第4章 貨幣と商品
第5章 公職
第6章 辛い仕事
第7章 自由時間
第8章 教育
第9章 親族関係と愛情
第10章 神の恵み
第11章 承認
第12章 政治権力
第13章 専制と正しい社会

正義とは──支配層や多数派の論理を一律にローラーするのではなく、少数派や弱者の生存と主張を擁護することである。ここに述べられていることをわが身に引き寄せることによって、現在と未来を証すことができるだろう。

出典:而立書房公式サイト

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