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『言語』エドワード・サピア(岩波文庫)

『言語―ことばの研究序説』エドワード・サピア、安藤貞雄訳(岩波文庫)

1998年
454頁




目次(収録作品)

序論―言語の定義/ことばの要素/言語の音声/言語の形式(文法的過程/文法的概念)/言語構造の類型/歴史的所産としての言語(偏流/音法則)/言語はいかに影響しあうか/言語と人種と文化/言語と文学

アメリカの天才的言語学者サピア(1884-1939)が、天馬空を行くような想像力と透徹した洞察力をもって、言語の特質、言語と思考の関係、言語の要素、言語の音声、文法的過程、文法的概念、言語の類型、言語変化、音法則など、言語学の諸問題を原理的に考察し、さらに言語と人種・文化・文学とのかかわりに説き及んだ言語学入門。

本書表紙(カバー)より

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