『若き日の手紙』フィリップ(岩波文庫) 2023/7/8 書評 岩波文庫, 書簡 『若き日の手紙』フィリップ、外山楢夫訳(岩波文庫) 1928年3月20日第1刷発行 200頁 定価:616円(税込) 旧字旧かな 本書は、区役所職員で作家であったフランス人のシャルル=ルイ・フィリップ(1874-1909)の書簡集。親友アンリに宛てた手紙を収める。 著者の思いやり溢れる人柄がうかがえよい。旧漢字旧かなだが、訳は平明で読みやすい。なかなかおすすめ。 [関連] 『若き日の手紙』フィリップ、鈴木健郎訳(1955・新潮文庫) 若き日の手紙 (岩波文庫 赤 562-2) amazon こちらの記事もどうぞ『シャルル=ルイ・フィリップ ショートセレクション ずるやすみ』(理論社)『[復刻版]歴史 皇国篇』(ハート出版)『渡部昇一の昭和史観―日本人に罪悪感を植えつけたのは誰だ』(徳間書店)『仕事と日』ヘーシオドス(岩波文庫)『一揆』勝俣鎮夫(岩波新書)『検証 安倍談話―戦後七〇年 村山談話の歴史的意義』村山富市ほか編(明石書店)『[復刻版]女子礼法要項』全国高等女学校長協会(ハート出版)『墓標なき草原 哀しみの記憶』清水ともみ(ワック)