スポンサーリンク

『戦後日本思想大系6 革命の思想』(筑摩書房)

『戦後日本思想大系6 革命の思想』編集・解説 埴谷雄高(筑摩書房)全16巻

1969年
389頁




目次(収録作品)

解説 革命の変質 埴谷雄高/p3

I 権威と批判
獄中十八年(抄) 徳田球一/p41
誰が戦線を分裂させたか 荒畑寒村/p46
第五回党大会宣言 日本共産党/p57
唯物論者になるまで 出隆/p61
二・一スト前後(抄) 斎藤一郎/p76
コミンフォルム批判/p94
日本共産党に与う 竹内好/p99

II 幻想と現実
われわれは武装の準備と行動を開始しなければならない 『球根栽培法』/p111
私はみた 梅崎春生/p127
スターリン主義の秘密 黒田寛一/p132
討論 現代革命の展望 丸山真男・埴谷雄高・竹内好・江口朴郎/p142
民主か独裁か 竹内好/p178
定型の超克 谷川雁/p183
思想的弁護論 吉本隆明/p204
頽廃への誘い 吉本隆明/p237

III 模索と胎動
討論 現代日本の革新思想(抄) 丸山真男・梅本克己・佐藤昇/p253
唯物史観と道徳 梅本克己/p287
現代マルクス主義者の実存的契機 竹内芳郎/p309
大学の本質 羽仁五郎/p327
演説の革命から対話の革命へ 大沢正道/p350
反逆と革命 秋山清/p367

執筆者略歴/p377
「革命の思想」関係年表/p382

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Secured By miniOrange