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『“ざんねんな”日本国憲法』西修(ビジネス社)

『“ざんねんな”日本国憲法―』西修(ビジネス社)

2022年
256頁




目次(収録作品)

第1部 日本国憲法の位置づけ
(日本国憲法はどのようにしてつくられたか?/日本国憲法はなぜ聖典化されたのか?/ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムとは?/日本国憲法原案起草者たちは何を考えていたか?/憲法論議はどう変わってきたのか? ほか)

第2部 問題点と処方―各章ごとに
(日本国民の総意でつくられたか?/前文のどこが問題か?/「象徴」天皇はどんな意味をもっているのか?/自衛隊は憲法違反の存在なのか?/緊急事態条項は立憲主義に反するか? ほか)

75年間、まったく改正されていないのは日本だけ! もはや“世界の化石”といえる憲法への処方箋

▼日本国憲法の「聖典」化は、GHQの徹底的な検閲によるもの。
▼原案を作成したGHQは「暫定的な憲法」と考えていた!
▼前文に「日本国の顔」はないのは、歴史的文書のコピペだから!
▼「日本国憲法は世界でも例を見ない平和憲法」というのはまったくのウソ。 世界の憲法の85%に「平和条項」がある。
▼緊急事態に対応する「国家緊急事態条項」を設けるのは世界の憲法常識!!
▼憲法改正がこんなに難しいのは、当初、1院制の国会を想定して憲法がつくられたから。

【日本国憲法のビックリするほど“ざんねんな真実”を、憲法学の第一人者がやさしく解説!】

出典:ビジネス社公式サイト

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