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『イギリスの航海と植民』(岩波書店)

『ジェンキンソン,ランカスター,スコット,ホーキンズ,ドレイク イギリスの航海と植民1(大航海時代叢書第2期・17)』(岩波書店)第2期(全25巻)

1983年
552頁

目次(収録作品)

イギリスの航海と植民1(越智武臣 解説)

モスクワからブハラへの船旅 ジェンキンソン(朱牟田夏雄訳注、
東インドへの航海 ランカスター(朱牟田夏雄訳注)
ジャワ滞留記 スコット(朱牟田夏雄訳注)
西インドへの航海 ホーキンズ(朱牟田夏雄訳注)
サ・フランシス・ドレイクー再評価 ドレイク(中野好夫訳注)

東方の富をめざしたイギリスの代表的な記録――ジェンキンソン、ランカスター、スコット――と、カリブ海域への奴隷売り込みをはかるホーキンズや、ペルーからの財宝を狙うドレイクの記録を収める。

出典:岩波書店公式サイト


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『ハクルート,バーロウ,レーン,ハリエット,スミス,ローリ イギリスの航海と植民2(大航海時代叢書第2期・18)』

1983年
552頁

ハクルート「西方植民論」(越智武臣訳注)
バーロー「アメリカ海岸への最初の航海」(平野敬一訳注、川北稔 解題・注)
レーン「ロアノーク島入植記」(平野敬一訳注、川北稔 解題・注)
ハリオット「ヴァージニア報告」(平野敬一訳注、川北稔注、川島昭夫 解題・注)
付「ホワイトによる水彩画」(川島昭夫 解題)
スミス「ヴァージニア入植についての真実の話」(平野敬一訳注、川北稔 解題・注)
ローリ「ギアナの発見」(平野敬一訳、増田義郎 解題・注)

ハリエット、バーロウ、レーンによる、北米ヴァージニアの見聞記、ローリの南米ガイアナ探検、ハクルートによる先駆的な論説など、イギリスが植民政策を掲げて新大陸に足がかりをつくるまでの諸史料。合衆国成立の前史。

出典:岩波書店公式サイト


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