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『反日種族主義との闘争』李栄薫(文藝春秋)

『反日種族主義との闘争』李栄薫(文藝春秋)

2020年
392頁




目次(収録作品)

第1編 日本軍慰安婦
第2編 戦時動員(強制徴用)
第3編 独島(竹島)
第4編 土地・林野調査(収奪論)
第5編 植民地近代化
特別寄稿 作られた中国の反日感情

解説 久保田るり子(産経新聞編集委員)

『反日種族主義』に寄せられた批判に徹底反論、事実をもって論破する!
日韓大ベストセラーの第2弾。

『反日種族主義』には、韓国内から強烈な抵抗と罵倒が寄せられた。第2弾となる『反日種族主義との闘争』は、降り注いだ批判に誠意を持って答え、あらためて5つのテーマで韓国に根付いた「嘘」を実証的に明らかにする、刺激的な歴史書だ。

・慰安婦強制連行説に対する再批判――強制動員拡大解釈の問題点
・日本に行ったらみな強制動員なのか?
・韓国大法院の判事たちは恥を知らなければならない
・国際社会を説得できない独島(竹島)固有領土説
・日本の植民地“支配”ではなく、移植された“制度”が近代化をもたらした

出典:文藝春秋BOOKS

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